院長の登山日記~北海道カムイミンタラ~
紅葉の大雪山山系!それはずっと憧れでした。そして今年のシルバーウィークにそれは実現しました。
土曜日の午後診察を休ませて頂き、まずは羽田空港、乗り換えて旭川空港へ。台風を心配しつつ、レンタカーでなんとか層雲峡に到着。
1日目は黒岳(1984㍍)。そして2日目が今回メインの旭岳(2290㍍)。
北海道最高峰の旭岳は、十勝岳ほどではないものの活火山であり、ところどころでシューシュー水蒸気が上がっていました。約5時間かけて反対側に下り、そのまま旭岳の周辺を一周することに。間宮岳、中岳とアップダウンの道を進み、4時間かけて裾合平に到着。途中、中岳には川に温泉が湧き、足湯で休憩する人たちも。
そして3日目。この日は本来予備日でしたが、この日も登山日和!旭岳ロープウェイで姿見駅(旭岳5合目)まで上がり、そこからゆっくり天女ヶ原まで下ることにしました。
この天女ヶ原までの道のりがまさに絶景!紅葉の色とりどりの森がどこまでも続くのです。
皆さんはご存じでしょうか。この大雪山山系はアイヌ語で”カムイミンタラ”と呼ばれています。カムイミンタラとは即ち”神々の遊ぶ庭”という意味です。天女ヶ原まで歩いて、私はまさに神々の庭に遊んでいることを実感したのです。そこは本当に美しい大地でした。
今回も何とか熊にも会わず無事に登山を終えることができましたが、途中突然ほかの登山者が現れたりすると、熊かと思ってどちらも声を上げてしまう始末でした。いやはや何とも笑えません・・。
例によって写真の一部を待合室に張り出しています。今回はカムイミンタラの美しい風景をお届けすべく一生懸命撮りました。是非ご覧ください。

